サイクリングやゆるポタへ行こうと思ったときに、いったいどんな装備で行ったらいいのか迷ってしまいます。
「パンクしたらどうしよう?」「雨降らないかな?」
など考え出したらきりがありません。
今回の記事では、ゆるポタに行くなら、これだけは持って行った方が良いと思うものを紹介します。
自転車生活を7年続けるなかで、持っていかなくて後悔したことは数多くあります。そうならないためにも必ず持っていきましょう。
これを忘れてしまうと、せっかくの楽しいサイクリングやゆるポタも台無しになってしまいます。
※なお、この記事ではクロスバイクに限ってお話します。
目次
ゆるポタに必要な装備【これだけは忘れるな】

それではゆるポタに必要な装備4つは以下のアイテムです。
以上です。
必要なものは、距離によって変わってくると思いますし、人によっても変わると思いますが、本当に必要最低限のものだけに絞るなら、これだけあれば問題ありません。
もし、必要なものが出てきたら、買えばいいと言うのが僕の考えです。
なぜなら、ゆるポタに行くなら荷物は限りなく0にした方がいいと思うからです。
パンクだけ気をつければOK
自転車のトラブルで一番多いのは「パンク」です。
長年クロスバイクやロードバイクに乗ってきましたが、トラブルの90パーセント以上がパンクです。
なので、少ない荷物で行くならパンクだけ気をつければ、問題ありません。
しかし、ゆるポタに行く前に、しかっりと空気を入れたとしても、パンクしてしまうときはしてしまいます。
4点セットを忘れるな
なので、上記で言った通り、「空気入れ」「予備チューブ」「工具セット」「お金」の4点セットは必ず携帯することをおすすめします。
僕も何回も泣かされました。
いまでは、サドルバックを購入して、いつも携帯するようにしています。パンクして何キロも歩く方がでないように祈ります。
次に実際に使ってみて良かった空気入れを紹介します。
ゆるポタに必須な空気入れ

予備チューブと工具セットは正直なんでもいいと思います。ご自分の使いやすいものを選べばいいと思います。
しかし、この中で気になるのは空気入れですね。今はいろんな空気入れが売られていて悩みますが、実際に使ってみて良かった空気入れを紹介します。
【パナレーサー 】ミニフロアポンプ
【Oture】co2&ポンピング両用 携帯ポンプ
ずっとパナレーサーの空気入れを使っていたのですが、今年から【Oture】の携帯ポンプ に変えました。
パナレーサーでも不満はなかったのですが、もう少し小さい空気入れが欲しいと思ったからです。
しかし、小さい空気入れって不安じゃないですか?
僕も、不安で手を出せなかったのですが、値段も安かったこともあり、購入してみました。
そして、Otureの携帯ポンプ ならco2インフレーターも付いているので最悪それ用に使えばいいかなと、、
【Oture】co2&ポンピング両用 携帯ポンプ を使ってみた感想
正直、期待していなかったのですが、意外と使えるなと思いました。
サイズもパナレーサーよりも小さいです。上着のポケットにも入る大きさです。僕はこれだけポケットに突っ込んでサイクリングに行きましたが、チューブ類を忘れてしまった経験があります。
何事もなかったので良かったですが、気をつけたいところです。
しかし、全部が良いわけではありません。
悪い点
やはり、小さい分、パナレーサーと比較すると空気を入れるのがシンドいかなと思います。
それと、ホースが付いていないのでそのあたりもマイナスです。入れにくいです。
でも、それらを踏まえても、僕はOtureの携帯ポンプの方が好きです。
確かに空気は入れにくいけど、この小ささが魅力ですね。そして、携帯ポンプはあくまで緊急用です。
出先から家まで持ってくれればいいです。そのあたりは、まったく問題ないくらいに空気を入れることができますよ。
ゆるポタの装備:まとめ
今回はゆるポタの装備と言うお話でした。
もう一度まとめると、
ゆるポタに必須な装備
- 空気入れ
- 予備チューブ
- 工具セット
- お金
以上の4点は必ず携帯しましょう。
ゆるポタは身軽な装備で楽しむのが吉です。今回は以上です。ありがとうございます。