ブログを投稿するメディアは何を使っていますか?今現在、ブログを投稿できるメディアはたくさんあって迷ってしまいます。
- アメブロ
- はてなブログ
- ワードプレス
- ライブドアブログ
- NOTE
無料ブログ、有料ブログ含めてもこれだけあります。
そして、ブログを始めたいう方の多くは「ワードプレス」を使うことがほとんどです。
ワードプレスがブログ運営で選ばれるのは「自由」という理由が大きいのではないでしょうか?
無料ブログなどのように、サービス運営元に縛られることもないし、なによりデザイン性が優れています。「もっとこうしたい!」と思えば、自由に作ることができます。
そして、ワードプレスはスマホからも投稿することができます。
専用のアプリやWebから寝ながらでも投稿できます。今まではパソコンを使ってブログを書くことがほとんどでしたが、近頃はスマホのみで書くことも増えました。
この記事もスマホで書いています。私のようにパソコンを開くのか億劫な人間にとって、ブログを続けるには楽をすることが不可欠です。
目次
スマホアプリでブログを書くメリット

1 スマホ投稿なら面倒くさくない
ワードプレスをスマホから投稿するメリットはとにかく楽なことです。
私の場合、ずっとブログを書くのにパソコンを使ってきました。しかし、パソコンってめんどくさくありませんか?
確かに、パソコンにもメリットはたくさんあります。文字が早く打てる、コピペがやりやすい、細かい作業に向いているなど。
でも、パソコンを開くのが億劫な私にはすべてどうでもいいメリットでしかありません。スマホにしてからパソコンを開く回数が減りました。嬉しい限りです。
それに、スマホならいつも持ち歩いているので、どこにいても、ゴロゴロと寝っ転がりながら、仕事をサボりながらでも、書くことができます。
ブログが続かない原因はパソコンが面倒だという人も多いのではないかと思います。
2 書きたいことが湧いてくる
私がブログを始めたときから思っていたことがあります。それは、パソコンだと文章が書けないと言うことです。
何故なのかは分かりません。私がパソコンを嫌いだからかもしれません。または、スマホが世にでてからずっと使っているので、慣れていることも大きいのかも知れません。
それが、余計なことを考えないでスラスラと文章が書ける要因なのかもしれません。
3 必要ないことで時間を取られなくなる
先ほども言ったけれど、スマホからの投稿に切り替えてからは余計なことに気を使わなくなりました。
例えば、デザインです。
デザインを否定するわけではありません。見た目にこだわりたい、デザインが好きという方もいます。
そんな方は好きにこだわってやればよろしい。
しかし、中には本当はこんなことをしたくないのについつい時間を浪費してしまう人もいます。
そう私です。
気になりだすと、頭から離れなくなってしまうのは子供の頃からの悪いクセです。
浪費を回避するために、デザインを大きくいじるのははじめだけです。そのときだけはパソコンを使います。スマホだとやりにくいので。
それが済んだらあとはスマホを使って記事を書くだけです。デザインや細かいことに悩まなくなるのでオススメします。
WordPressアプリでブログを書くデメリット

スマホでブログを書くとなると、ブログテーマに付属する便利機能が使えなくなることです。
このブログでは「Stork19」を使っています。そして、開発元のOpenCageさんは今も頻繁にアップデートをして、利用者が使いやすいように改善を行ってくれています。
>>Stork19の詳細を見る(Open Cageさんのサイトに飛びます。)
しかし、ワードプレスのアプリではその機能も使うことができません。使うことができるのは、ワードプレス側の基本的なものだけです。
スマホからそれらの機能を使うには、スマホからブラウザからアクセスすることになります。これが、本当に使いにくい。
これを使うなら、素直にパソコンを開きますといったレベル。
そう言った意味でも、ワードプレスをアプリやスマホだけで完結させることができるのは、強いこだわりがない人に限られてしまうのかもしれません。
もし使いたいなら、使う時間を設定することです。普段はスマホから投稿し、週に1回とか時間を区切って使うこと。それだけでも、ブログを書く負担を減らせるはずです。
さいごに
「ブログをスマホで書くなんて」とはじめは思っていました。でも、使ってみたら意外にも使えるし、何よりも楽。
アプリのみで投稿しても良いし、下書きはアプリでやって装飾だけパソコンを使うのもアリです。
ブログを続けることができない理由は面倒だからが多いはずです。私もそれで辞めたことも何回もあります。
やはり、続けるためには手を抜くことも必要。すべてをフルパワーでやってたら疲れてしまいます。何事もほどほどにが大事。