こんにちはユウスケです。
いつも気になっていたんだけど、「ゆるポタ」ってどういう意味なんですか?
今回は「ゆるポタ」とは何なのか?と言うテーマでお話します。
クロスバイクを始めて6年のユウスケです。
自転車に乗らない日はないくらいに乗っているので、きっとお役に立てると思います。
ゆるポタとは何なのか?

先程も言ったとおり、僕もゆるポタとは何なのか説明することはできません。言葉はもちろん知っていますが説明することは難しいです。
一緒に考えていきましょう。
では、最初にゆるポタとは何なのか検索してみました。
検索して出てきた答えは「ポタリング」
Wikiには「ゆるポタ」と言う言葉はないみたいです。
代わりに出てきた答えは「ポタリング」です。
ポタリング(和製英語: pottering)は、目的地を特に定めることなく気分や体調に合わせて周辺を自転車でめぐること[1]。一人か家族連れや気の合う仲間で、近郊を「散歩」程度に軽くサイクリングすることである[2]。【引用:wiki】
要点だけ言うとこうです。
近郊を散歩程度に軽くサイクリングすることである。
決定!ゆるポタの定義
と言うことは、ゆるポタの定義は「目的地を決めないで、家の周りを、時速3キロの速さで徘徊すること」に決定ですね。
【参考】散歩の速さ
【引用:産経ニュース】
参考になさってください。
しかし、現実にはこの「定義」を守らないで、軽々しく「ゆるぽた」と嘘をつく、自転車乗りがいっぱいいます。
ゆるポタの嘘
信じられないですが、調べてみるとじゃぶじゃぶでてきます。
ウソ1
【『自転車乗りの嘘』についてのアンケート①】
自転車乗りってすぐ嘘をつきますよね、ロードバイク初心者の中の人7号です。先日、FRAME編集部の先輩方と走ったとき、「今日はゆるポタだから!」と言われたのに時速30kmで100kmくらい走らされました。
皆さんもこんな嘘をつかれた経験ありませんか…?— FRAME-フレイム (@frame_bike) December 12, 2017
ウソ2
ゆるく走ると言われたが走ったのはほぼ初ロードなのに140kmを超えスピードも30km巡航極めつけは山奥の林道(アップダウンの激しい道…)
— 釣りかっぱ (@turikappa_road) December 12, 2017
引用:ゆるポタのはずが30km/hで100km!? 自転車乗りはなぜ嘘をつくのか
ゆるポタと言いつつ、ウソをつく人がたくさんいるみたいです。もし、ゆるポタに誘われたら警戒してくださいね。
ゆるポタとは何なのか?:まとめ
ゆるポタとは何なのか理解できましたか?今回はゆるポタとは何なのか?というお話でした。
もう一度言うと、ゆるポタとは
「目的地を決めないで、家の周りを、時速3キロの速さで徘徊すること」
以上が正解です。
くれぐれも、これから自転車乗りの仲間入りをされようとしている方を欺く行為はやめましょう。
今回は以上です。ありがとうございました( ̄▽ ̄)
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