カペルミュールの評判は?【ダサいってホント?】

>>【KAPELMUUR ( カペルミュール )】ワイズロードで購入できるランキング10位以内の商品

今年は寒波の影響で、寒い日が続いています。

そのせいか、サイクリングロードに出向いてみても、例年より、自転車乗りの方々が少ない気がします。

僕もその1人で2月に入ってから、乗ることがめっきり減りました。

でも、その寒さもあと少しの辛抱ですね。

3月に入れば、徐々にライダーの方たちも増え、夏の本番に向けて、また自転車界も盛り上がるのだと思います!

そして、また、あの「ぴちっ」としたサイクルウェア集団に絡まれてしまうことも危惧しています。

僕のライドスタイルは、普段着に近いものです。

サイクルウェア集団からは、『自転車にそんな格好で乗るなんて!』と言われているかのような無言の圧力を感じます。。

そんな、サイクルウェア集団が「こえーよ」と言う方は『緩めなサイクルウェア』を着るといいと思います。

オススメのサイクルウェアブランドは『カペルミュール』です。

ピチッとしたウェアもありますが、ゆるめのサイクリングウェアも取り扱っています。

ゆるっとしたサイクルウェアを探している方にもオススメのサイクリングウェアブランドです。

では、カペルミュールがどんなブランドなのか順にみていきましょう!

カペルミュールって、どんなブランド?

ロードバイク、クロスバイク好きな間では知らない人がいないくらい有名なブランド、それが、『カペルミュール』です。

カペルミュールと言う名前から『海外メーカー』だと思ってしまうかも知れません。

しかし、列記とした「国内ブランド』です。

『カペルミュール』と言う名前は、ベルギーのフランドル地方にある、石畳の坂から取られました。

カペルミュールとは、ベルギーのフランドル地方で1913年から開催されている伝統的なロードレース「ロンド・ファン・フラーンデレン」に登場する、最大の難所と言われている石畳の急坂の名前です。

(引用元:IFRAME

そんなクラシックレースへの敬意と憧れを持ったサイクルウェアを提供したいとの思いから『カペルミュール』と名付けられました。

続いて、カペルミュールの良いなと思うところをみていきましょう!

カペルミュールの良いところは?【口コミ】

僕が思う『カペルミュール』の良いところは、【緩いところ】です。

サイクルウェアだけど、ガチガチなウェアではなく、街乗りで着ていても、それほど浮かないのが魅力だと思います。

もちろん、カペルミュールにもガチなウェアもあります。

それが『リヨン・ド・カペルミュール』です。「ガチさとピチさ」を融合したい方はそちらを検討してください!

>>リヨン・ド・カペルミュールの商品はこちら

口コミ

評価1評価1

本格的なレーシングスタイルだけではなく、渋谷にお店を構えるだけあり、街着とサイクルウェアを融合させたラインもあり、普段着としても十分着用できるデザインは、カペルミュール独特と言えます。[引用:Googleの口コミ]

評価2評価2

これから、ロードバイクを始めようと検討されているなら、ウェアはカペルミュールから入ると敷居の高さも柔らぎますよ〜[引用:Googleの口コミ]

評価3評価3

カペルはオシャレで好きです!

でも、埼玉県南東部にないので、渋谷まで行かせてもらっています。[引用:Googleの口コミ]

カペルミュールにはどんな商品がある?

では、カペルミュールにはどんな商品があるのでしょうか?ゆるっと着れそうな商品を紹介します!

ウェア

【カペルミュール】サイクリングウインドブレーカー

■表に耐久撥水加工を施した、軽量性や強度に優れたリップストップ素材。コンパクトで折り畳めるのが良し。

【カペルミュール】サイクリングウォータープルーフ ライト ジャケット

■防風・防水・防寒素材を採用した、ライトジャケットです。 耐水圧10、000mmの優れた防水性と防風性、10,000g/㎡/24h透湿性を兼ね備え、風雨から体を防護し、快適性を提供する高機能素材です。 雨などの水滴や寒風は通さず、汗や湿気は外に放出しウエア内を快適に保ちます。両胸部分と背中にあるポケットは全てファスナー付きで、脱落防止効果があり安心です。

【カペルミュール】Tシャツ

■普通のTシャツです。だからいい!

【カペルミュール】半袖ドライTシャツ

■普通のTシャツです。そこがいい!

カペルミュールのパンツ

【カペルミュールサイクルパンツ kplp052-L】

【カペルミュール】サイクルパンツ kpcp010

■従来のクロップドパンツよりも更に伸縮性に富んだ、デニムの本場・岡山県で生産された
高密度でタフなストレッチコットンデニム素材と、膝の動きを考慮した立体パターンを採用。
タイトシルエットながら、動きやすく自転車にも最適です。

カペルミュールのインナーその他

【カペルミュール】アンダーウェア

■UV カット袖とメッシュの身頃を合体! 半袖ジャージの下に着用すると、アーム カバーと異なり、ずり落ちを気にするこ と無くライディングを楽しめます

【カペルミュール】メッシュインナーパンツ

■シームレス成形の6層構造パッド。パッド 表面をフラットに仕上げ肌ストレスを軽減。 履き心地を追求した抜群のフィット感です

【カペルミュール】ポータブルショルダーバック kpbg036

■貴重品やスマホの持ち歩きに便利な小型バッグ。 最小限の荷物の時。または大事な物をすぐに取り 出せるアクセサリーバッグとしても重宝します。

【カペルミュール】ボックスバックパック 19L kpbg046

■荷物を詰めやすいボックス型の軽量バックパック。 形状を保つパッド入り構造。底の傾斜やショルダ ーベルト等、随所にリフレクターを施しました

まとめ

ガチガチなサイクルウェアに抵抗がある方は、まずは「カペルミュール」から始めてみてはどうでしょうか?

カペルミュールなら、デザイン性がよいので、街乗りのときや、お店に入るときも恥ずかしさが控えめなのではないでしょうか?

そして、自転車に乗るときは何だかんだ言って、サイクルウェアの方がラクだし、速乾性もあるので自転車に乗りやすいと思います。

でも、「僕は着ない」

それだけは、きちんと守っていきます。

そして、サイクルウェアを着ないでも、「ロードバイク」や「クロスバイク」に乗っていいんだ!という社会の実現に向けて、魂胆尽きるまで努力していこうと思います。

カペルミュール 店舗情報

所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目23−16(ココチ渋谷店)
営業時間平日12:00〜19:00 休日12:00〜19:00
電話03-6427-1517
公式サイトカペルミュール公式オンラインショップ

追記

この記事を書いてしばらく経ちましたが、今でもサイクリングウェアは相変わらず着ていません。

しかし、少しばかり心境に変化がありました。

それは、ロードバイクに乗るとには、ピチッとしたサイクリングウェアの方がカッコいいと言うことです。

やはり、ロードバイクは競技用に作られているだけあって、普段着やゆるっとした服装は似合わないのではないか?という気持ちの変化がありました。

そんなこともあり、僕はロードバイクにこれからは乗りません。ロードバイクに普段着が似合わないと気づいてしまったので。ロードバイクには似合わないけれど、やはりピチピチなウェアは着たくないですから。

これからは、ずっとクロスバイクかママチャリがメインになりそうです。何回も言いますが、ピチピチなウェアは着たくないですから。

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