時間を無駄にして後悔した僕が変わったきっかけ

時間を無駄にして後悔した僕が変わったきっかけ

こんにちはユウスケです。

この世に生きている限り無視できなくて、それでいて大事なものは「時間」です。

僕も30代になって時間の大切さをひしひしと感じています。

若いころはそんなこと気にしたこともなかった。今思い返しても無駄に浪費していてばっかりでした。

時間を無駄にしているなと思うなら変わりましょう。まだ若いから大丈夫なんて言ってるとずっと後悔すると思いますよ。

今回は『時間を無駄にして後悔した僕が変わったきっかけ』というお話をします。

時間を無駄にして後悔した僕が変わったきっかけ

はじめに言ってしまうと、時間を無駄にしていた僕が変わったきっかけは1冊の本を読んだからです。

その本とは『人生の短さについて』という本です。
書いたのは『セネカ』という哲学者です。

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]セネカとは?

セネカとは紀元前27年から期限後68年くらいのローマ帝国時代を生きたストア派の哲学者です。第5代ローマ皇帝ネロの家庭教師としても知られています。生まれはローマ帝国時代のヒスパニア(スペイン)のコルドバ。
ネロ皇帝の善政を必死に支えたけれど、だんだんと暴政にあい最後は自殺してしまいました。

人生の短さについてに出会ったきっかけ


人生の短さについてうぃはじめて読んだのは25歳くらいのときだと思う。この時期は僕の人生の暗黒期です。先のことに悩み、何の希望もなかった。

そして、毎日酒を飲んで現実逃避していました。でも、不思議と本だけは読んでいたんです。なぜ本だけは読んでいたのかと言うと、答えを知りたかったからだと思う。

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]なぜ生きるのかという答え

今思うと恥ずかしいけど、本気で「なぜ生きるのか」という答えを必死に探していました。それは、自分が鬱になっていたことも理由の1つだと思うけど、、答えなんてあるはずないのに、、、

でも、そんな無駄な時期を過ごしたおけげでこの本に出会ったから良しとします笑

人生の短さについては難しい?

この本は哲学書、しかも岩波文庫なのでそれだけで敬遠してしまう人もいるかもしれません笑 でも、そんなことなくて非常に読みやすい本です。哲学書って難しくて意味不明なものが多いですから、、

たぶん、難しいことが美徳だと勘違いしているんだと思う。ハッキリ言ってクソ本だらけです。本って何も知識がない人が読んで理解できるのが良い本じゃないですか?けっして、読む人のレベルが低いせいにしてはいけない。

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”] この本は読みやすい

その点『人生の短さについて』は読みやすいです。これは訳した『茂手木元蔵』さんがすごいです。このくらい読みやすくして頂けたので感謝しかありませんし、もっとこういう本が増えてくれるといいなと思います。

人生の短さについては名言だらけの本

僕は何回も読み直しているので、ボロボロでカバーもどこかに旅立ちました。そして、本文も赤線だらけになっています。それは、ズシリとくる文章が多いからです。1ページ目からこんな文章が飛びこんできます。

われわれは短い時間をもっているのではなく、実はその多くを浪費しているのである。人生は十分に長く、その全体が有効に費やされるならば、最も偉大なことをも完成できるほど豊富に与えられている。

けれども、放蕩や怠惰のなかに消えてなくなるとか、どんな善いことのために使われないならば、今まで消え去っているとは思わなかった人生が最早すでに過ぎ去っていることである。引用:人生の短さについて(岩波文庫)P9、P10

本当は人生は長いんだ。ただ時間を無駄にしているせいで気づかないと言っています。

最初のページから飛び込んでくるこの部分が好きです。この文章を読んでからできるかぎり時間を無駄にしないことを心がけるようになりました。

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]テレビって必要ですか?

具体的にはテレビをみることをやめました。個人的に何の意味もないと思うから、、人によっては「無駄なんかじゃない」と思うかもですが、その辺は個人の自由です。

僕はまったく必要ありません。テレビじゃなくてもいいけど、自分が無駄だなと感じたらやめてしまうのがいいと思う。やめてみるとこんなにも時間ができることに驚くから。

最後にもう一文だけ引用して終わろうと思う。むしろ全部引用したいけど、怒られちゃう笑

われわれは短い人生を受けているのではなく、われわれがそれを短くしているのである。

われわれは人生に不足しているのではなく濫費しているのである。引用:人生の短さについて(岩波文庫)P10b

最後に

時間を無駄にして後悔した僕が変わったきっかけというお話でした。

20代の大事なときを無駄にしたけれど、この『人生の短さについて』という本を読んで変われることができました。

そして、何かたるんできたなと思ったら、また本を開くようにしています。

セネカはストア派の哲学者です。ストア派とは「ストイック」の語源だと言うことからわかるように、自分に厳しい、自分を律する哲学です。

そのため、厳しいことも言います。しかし、厳しい言葉も今の世の中には必要なのかなと思います。

甘いことばっかりで締まりがないような気がしてなりません、、まあ、自分なんかが偉そうなことは言えないのでこのくらいにしておきます。以上です。

 

シェアをお願いします!

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です