こんにちはユウスケです。
まず、はじめに僕のクロスバイク歴を簡単に紹介します。
今は「GiantエスケープRX3」と言うクロスバイクに乗っています。今のクロスバイクでも不満はあまりないのですが、買ってから2年が経ったこと。
そして、このクロスバイクに若干飽きてきたという理由で次のクロスバイクを探しています。
クロスバイク欲しいと思うと頭から離れなくなります。これはもう、自転車好きな人間の性で仕方がない。
今、気になっているクロスバイクはクロスバイククラス最軽量の『コーダーブルームRail700SL』です。
たぶん、買ってしまうんだろうなという予感もありますが、もっとじっくり検討した方が身のためだと言うことで、コーダーブルームRail700について調べてみました。
目次
クロスバイク欲しい【気になるバイクはコーダーブルームRail700SL】

コーダーブルームとは
コーダーブルームは2007年に株式会社ホダカが立ち上げた自転車ブランドです。まだ、歴史は浅いと思うかもしれませんが、株式会社ホダカはその前から、実用車を作っていたので歴史は意外と長いです。
1998年には世界最大の自転車メーカージャイアントと提携しており、フレームを製造していたようです。技術の高さは申し分なしです。
ホームページにすばらしい企業理念が書いてあったので抜粋します。
コーダーブルームのコンセプト
日本で流通しているスポーツバイクは海外ブランドのものばかり。
それらは、日本人の体型や使用シーンに必ずしも適しているとは言えません。
そんな状況を変えるため、日本人が企画開発した、日本人のためのスポーツバイクをコーダーブルームは展開しています。(引用:https://khodaa-bloom.com/concept/)
コーダーブルームRail700SLとは

(画像出典:コーダーブルーム.com」)
パーツについては日々電子秤と格闘し、性能確認のために試走を繰り返して最終的なスペックを決定した。
そしてついに完成した新製品の重量は8.7kgとなり、最軽量クロスバイクの称号を謳うことができるようになった。
そのモデルこそ、幾多の仕様変更を重ねて現在もクラス最軽量として発売されている「RAIL 700SL」である(引用:FRAME)
コーダーブルームが気になる理由
では、なぜ『コーダーブルームRail700』が気になるのか?を話します。大きな理由は以下の3つです。
この3つが魅力的に思えました。順番にみていきます。
日本の企業であること
日本製であることって僕のなかでは大事なんです。なので、靴も『オニツカタイガー』を愛しています。
日本の企業を重視する理由は
- 日本企業を応援したい
- 自分自身がものづくりに関わっていること
以上の理由です。
こんな世の中なので、少しくらい日本に貢献したいと思いませんか?1人の力なんて微々たるものだとは思うけど、それでもいいのです。
ましてや、自転車の世界では欧米のメーカーを崇めすぎな気がします。自転車の本場なので仕方がないですが。。
値段の割にいいスペック

見てもらうと分かりますが、足回りも『シマノ』でほぼ統一されています。今コロナので自転車需要が世界で増えているみたいで、シマノもすごい景気が良いみたいです。
それだけ、「信用がある」ということです。
ディレーラーなどは『SORA』が標準でついています。
SORAはエントリーロードバイクについていることの多いシリーズです。クロスバイクについていることはあまりないです。
僕が買ったジャイアントのクロスバイクはそんなのついてなかったので、自分で交換しました。


このように値段のわりにスペックが良いです。
先も言ったとおり日本のクロスバイクだからと言って避けるのはもったいないです。きちんとスペック表をみたらとても良いクロスバイクを作っているのが実感できると思います。
とにかく軽いこと
このコーダーブルームRail700SLはとにかく軽いのが特徴です。重量を聞いたとき驚いたのですが、「約8.8Kg」です。
ちなみにクロスバイクでは10Kgを超えてくることが普通です。ないこともないですが、その数は非常に少ないです。
自転車の最高峰ロードバイク並に軽いですね。
自転車では軽いことは正義です。
5年間クロスバイクに乗って、ロードバイクも所有している僕は断言します。軽いと言うことが、このクロスバイクが魅力的な1番の理由です。
どうしよう欲しくなってきた
こんな記事を書いていると、さらに欲しくなりますね笑
今回狙っているのは中古のRail700です。
Twitterを見ていたら程度の良さそうなものを見つけたので、まずは見に行ってこようと思います。
最後に
やっぱりコーダーブルームは良さそうですね。そして、コーダーブルームを含め、日本企業の自転車がもっと盛り上がればいいのにと思います。
せっかく、日本には『世界のシマノ』があるのに、なんかもったいない気がしませんか?
ここは景気のいいシマノさんが、「部品はわれわれが無償提供します」と言ってくれれば、もっと日本の自転車が盛り上がるのにななんて思ったり。。


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今回は以上です。ありがとうございました。

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