シックとジレットといえば、髭剃り界の2大巨頭ですが、いったいどちらのシェーバーが優れているのでしょうか?
結論から言えば、どちらも優れているところと良くないところがあります。これは、その人自身によると言うしかありません。
シックもジレットも両方使ってきて感じたことを言うとすれば、シックは剃り味はそこそこだけど、長持ちする。一方のジレットは剃り味は抜群だけど、長持ちしない。と言えると思います。
- シック→剃り味はマイルド 長持ちする
- ジレット→剃り味抜群、長持ちしない
※あくまで個人的な意見です。
この記事ではシックとジレットの比較をしてみたいと思います。参考になれば嬉しい限りです。
- シックとジレットの比較
- NO1シェーバーはどれ?
なお、ヒゲの濃い僕はシェーバー選びにはずいぶんと苦労しました。この記事の内容はきっと参考になると思います。
【シックVSジレット】 どちらがいいの?

結論から言うとシックがいいと思います。
理由は以下の3つです。
- 長持ちする
- 経済的
- 肌が荒れない
順番に見ていきます。
シックの方が長持ちする
シックとジレットはシェーバー界の2トップです。
シェーバーと言ったらこの2つが頭に浮かぶと思います。
両者を実際に使ってみると分かると思いますが、コンセプトがまったく違うことに気づくと思います。
- シック 深ぞりはできないけど、その分長持ちする。
- ジレット 切れ味だけみたら、シックより上。しかし、替え刃の寿命が短め。
以前はジレット派だったのですが、今はシックに落ち着いています。理由は長持ちするし、肌に負担がかからない気がするからです。
確かに、ジレットのツルツルになる感じは爽快だけど、頻繁に買いに行くのも面倒です。
替え刃をあまり交換しない人だったら、ジレットがおすすめです。
次はコスト面についてです。
シックの方が経済的
シックとジレットの主力の「ハイドロ5」と「ジレットフュージョン」を比べてみましょう。
(※よく利用するAmazonでの比較)
▶️シック
シック ハイドロ5 ホルダー+替え刃16個 3260円
▶️ジレット
ジレットフュージョン 本体+替え刃13個 4380円
共に、大容量タイプになりますが、シックの方が多いのに安くなっています。
時期などによって価格の変動がありそうですが、やはり、ジレットは高いです。コスト面で言えば、シックに軍配があがります。
次は肌への負担を見てみます。
シックの方が肌が荒れない
結論から言えば、シックの方が肌荒れが少ないですね。
やっぱり、毎日使うものなので、この辺りも慎重に選びたいところです。
経験から言って、肌が弱い人はシックを選んだ方が絶対に良いと思います。
実際に僕はジレットを使っていた時には、肌荒れに悩まされました。
確かに、ジレットの切れ味はシックより良いのは間違いありません。
その代わり肌が荒やすいのが悩みですね。
そして、肌が荒てしまうからと替え刃もどんどん使ってしまう印象です。
多少、切れ味が悪くて剃り残しとかがあったとしても、肌に優しい方がよくないですか?肌荒れしまくりの顔よりは、そっちの方が印象も良いはずです。
【シックVSジレット】まとめ
髭剃りって毎日のことでメンドくさいですね。。
そして、数あるシェーバーから自分に合う物を見つけるのも大変です。
今回はシックハイドロ5とジレットフュージョンを比べてみました。
正直、どちらがいいのかは分かりません。どちらの商品もメリットとデメリットがあるからです。
僕は「シックハイドロ5」がいいと思います。理由は先に述べてきたとおりの理由からです。
可能であれば、両方を実際に使ってみて、比べてみるのもいいと思います。
今回は以上です。ありがとうございます。
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