【サイクルジャージはダサい?】一般サイクリストにはサイクルジャージは必要ない

【サイクルジャージはダサい?】一般サイクリストにはサイクルジャージは必要ない

こんにちはユウスケです。

サイクルジャージって一般の人からみたらダサいですか?ロードバイクに乗り始めたら「サイクルジャージ」を着ないといけないんですか??

今回は「サイクルジャージ」は着ないといけないのか?というテーマでお話します。結論から言うと、そんなことはないです。むしろ『サイクルジャージ』は一般の人には必要ないと思っています。サイクルジャージに抵抗がある方なら「私服」で十分だと思います。

この記事の内容

  • ロードバイク初心者
  • これからロードバイクを始めたい方
  • ロードバイクでサイクリングを楽しみたい方

この記事では上記の『サイクルジャージが必要ない』理由を解説していきます。

サイクルジャージってダサい??【結論】一般サイクリストにはサイクルジャージは必要ない

【ロードバイク】一般サイクリストにはサイクルジャージは必要ない

一般のサイクリストには『サイクルジャージ』は必要ありません。僕も、自転車に乗り始めて5年が経ちますが、一度も着たことはありません。

こんなこというと、怒られるかもしれないですが、むしろ「着たくない派」です。ロードバイクなど始めてみたいけど、始めるのを躊躇してしまう理由に「サイクルジャージ」を着たくない方って結構いると思います。

自転車好きとして、そんな理由が足枷になっているなら非常に残念でなりません。もっと「ロードバイク」は「私服」でいいんだよと伝えていきたいと思います。

では、そもそも「サイクルジャージ」を着るメリットって何なんでしょうか?

サイクルジャージを着るメリット

サイクルジャージを着用することで空気抵抗を減らすことができるためメリットとしてはロードバイクの特性であるスピードを低下させること無く走行することができ風の抵抗でバランスを崩すこともなくなります。出典:ロードバイク初心者ナビ

サイクルジャージを着るメリットは個人的にはこの理由だけかなと思っています。サイクルジャージは空気抵抗を減らすことで、スピードを落とさない効果がある。

このようなメリットが『サイクルジャージ』にあるのは僕も、十分わかっています。なので、「レース」や「ブルベ」などに出場することを考えているなら、着ることをオススメします。

空気抵抗が影響する速度

空気抵抗が大きく影響するのは、時速30キロからだと言われています。しかし、初心者の方が30キロを出すのは大変です。

僕も、時速30キロなんてスピードで走ることはそんなにありません。だいたい時速20キロ〜25キロくらいで走ることが多いです。

そして、『サイクルジャージ』を着なくても、このくらいのスピードなら「私服」でも余裕で出ますし、僕が住んでいる「神奈川県」の道路事情を考えても、そんなスピードを維持して走れないです。

もっとロードバイクを広めたい

「サイクルジャージ」は空気抵抗を減らし、動き安いというメリットはあります。でも、正直「着たくない」という方も大勢いるのは事実です。

僕もその一人。そして、ロードバイク乗りって、服装にうるさい人が多い印象です。例えば、「サイクルジャージは着ないといけない」だったり、ロードバイクはこうあるべきみたいな・・

僕はもっと「ロードバイク」などのスポーツ自転車がもっと広まって欲しいと思っているので、自由な服装で乗って欲しいと思っています。

ロードバイクに乗る服装

ロードバイクに乗る服装

自由な服装と言っても、女性の「スカート」とかは絶対ダメですよ。あくまで、安全面を考慮した自由な服装を選んでください。

ロードバイクにオススメの服装

ロードバイクに乗る服装を選ぶならやっぱり「アウトドアブランド」が強いです。

  • モンベル
  • コロンビア
  • ノースフェース
  • カペルミュール

このあたりから選べば全然問題ないと思います。このあたりのブランドなら、デザインも問題ないし、機能面も問題ありません。

4つ目の『カペルミュール』はサイクルジャージなどの自転車用品を展開しているメーカーですが、普段乗りでも問題ない服装を提案しているので入れさせていただきました。

参考までに僕が実際に使ったことのあるオススメの服やウェアなどを紹介します。

ウェアー

【コロンビア】 ヘイゼンジャケット

【ノースフェイス】コンパクトジャケット

 
ウェアーはいつもこんな感じの服を着ています。これだと風を通さないし、多少の雨なら防げるので使い勝手が良いのでオススメします。
 

パンツ

【カペルミュール】ストレッチパンツ

パンツはいつも【カペルミュール】のストレッチデニムパンツにお世話になっています。ストレッチが効いているので、動きやすいし、何より自転車用に考えて作られているので使いやすいです。サイクリングするときは、この下にパッド入りのインナーを着ます。長距離を走るときは、どうしてもお尻が痛くなってしまうので履くことをオススメします。

インナーパンツ

最後に

一般のロードバイク乗りには「サイクルジャージ」は必要ありません。サイクルを着なくても、ロードバイクは楽しいし、気持ちよく走れます。

僕も、ロードバイクを始める前はロードバイクってダサいなと正直にいうと思っていました。何でダサいと思っていたのか?その理由はやはり「サイクルジャージ」のせいだと確信しています。

そして、サイクルジャージが理由でロードバイクを始めたい方が躊躇してしまうことが残念でなりません。ロードバイクの服装なんて自由でいいし、好きに乗ればいい。

上記で紹介したような服装で十分です。お店に入ることも躊躇わないし、観光だってできる。サイクルジャージだと恥ずかしくないですか?もっと、自転車に興味を持ったり、実際に乗ってくれる方が増えることを祈っています。

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