こんにちはユウスケです。
いきなりですが、運動をまったくしない人は【人生を無駄にしている】と言っても過言ではないと思います。まったく運動する習慣がない人はこの機会に運動を始めてみることをおすすめします。
運動不足な人は【人生を無駄にしている】と思う
自分ごとで申し訳ないですが、僕自身も数年前までまったくと言っていいほど運動をしていませんでした。でも、この本を読んで運動の重要性を改めて思い知らされました。それは・・・
この本では、運動が脳にとってよいことがたくさんの症例にもとづいて書かれています。僕自身、「不安障害」を抱えているので、非常に参考になりました。運動をすることは「不安障害」を始めとする精神疾患などにも効果があります。でも、なによりこの本の好きなところは「運動へのモチベーションを上げてくれる」ところです。まだ、読んだことがない方は読んでみてください。
では、僕が運動しない人は人生を無駄にしていると思う理由を上げてみます。
人生を無駄にしていると思う理由
- 体力の衰え
- 気分の浮き沈み
順番にみていきましょう。
体力の衰え
人は身体を動かさなければ、ものすごい勢いで身体が衰えていきます。
(出典:『体力の正体は筋肉』)
上のグラフを見れば分かる通り、40代から急激に筋肉の衰えていきます。体力が衰えるのは人間なら仕方がないことです。でも、「遅らせる」ことはできると思っています。それには「運動」をするしか方法はないです。それに若いときから運動を始めた方が効果が高いことも分かっています。
運動をするかしないかは本人の自由です。でも、元気に年齢を重ねた方がよくないですか?体力の衰えはいろんな弊害を生み出します。
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- 動きたくなくなる→引きこもり
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- 集中力の欠如→仕事できない
などなど・・・・
僕は現在35歳です。しかし、まったく運動をしていなかった20代よりも体力はあると思いますし、この先の見えない世の中では「体が動けばなんとかなる」。一番に投資すべきは「自分の体」だと言っても言い過ぎではないと思います。
気分の浮き沈み
運動をするようになって、確実にメンタルが安定しました。うまくストレスなどが発散できているのだと思います。メンタルが安定すると確実に「無駄な時間が減ります」
前は嫌なことなどがあったら、いつまでも悩んでいたり、考えていたりしました。そんなことしていても「無意味」なのは分かっているけど、考えずにはいられない状態でした。今ではうまくストレスに対処できています。これもすべて、運動習慣がもたらしてくれたもの。これからもいい習慣は守っていきたいと思います。
どんな運動をすればいいのか??
結論から言えば、「なんでもいい」
です。
自分の好きな運動をしてください。なぜなら、運動する習慣がない人は、どんな運動でも、どんなに少ない運動量でも確実に効果があるからです。最初は無理をしないで「継続」できるくらいの運動をおすすめします。最初からハードに頑張ってしまうと、運動自体がつらいものになってしまいます。ちょっともの足りないくらいでやめてしまうのが「継続」するコツです。
まとめ
運動をしない人は人生を無駄にしていると思います。それくらい「運動」にはメリットがたくさんあります。実際に僕自身も運動効果を実感しています。具体的には・・・
- 行動的になった
- 趣味を復活させた
- クヨクヨしなくなった
運動には「体力面」「精神面」の両方にいい効果があります。もっと有意義に人生を生きたいなら、運動習慣を今すぐに取り入れましょう。
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