キンドルのデメリットを解説します【無駄にしないために】

こんにちはユウスケです。

今回はキンドルののデメリットと言うテーマでお話します。

この記事の内容

  1. キンドル端末のデメリットを解説
  2. キンドルアプリのメリットを解説

以上の内容です。

※なお、僕はアマゾンヘビーユーザーでして、アマゾンがなければ生きていけないほど重宝しています。

キンドルは普段からよく使っているので今回の記事は参考になると思います。

では、早速見ていきましょう。

キンドル端末のデメリットを解説します

はじめに言っておきますと、キンドルはすばらしい端末だと思います。

しかし、デメリットも多くあると思います。キンドルのデメリットは次の2つです。

  • 処理が遅い
  • 本を読むことしかできない

順番に見ていきます。

処理が遅い

僕が使っている『キンドルペーパーホワイト』で見ていくと、処理速度が非常に遅いです。

正直な感想を言えば、スマホに慣れている人からすれば、相当なストレスだと思います。

次のページを読み込むのも遅いですし、たまにフリーズしたりします。そして、再起動するにも時間がかかります。

例えば、キンドル自体でキンドルストアで本をダウンロードできるのですが、ほとんど利用しません。なぜなら、処理に時間がかかるので、、、

スマホやパソコンでダウンロードした方が数倍、時間の節約になります。

iPhoneにもキンドルアプリがあるのですが、アプリからダウンロードすることはできません。アマゾンの公式サイト経由になります。

それを含めても、本を探してダウンロードするのは、こちらの方が早いと思います。

本を読むことしかできない

キンドルは本を読むことに特化したものなので、もちろんそれしかできません。

メモ機能などもついていますが、先程も言った通り、遅いので入力する気になれないです。僕はまったく使ったことがありません。

確かに、本を読むことに集中できるのはいいですが、だったら、本でいいかなと個人的に思います。

キンドル端末にこだわる理由はあまり見つけられないのが本音です。

参考にしてください。

それでは、キンドルにメリットは何もないのかと言うとそうでもありません。ただし、キンドルアプリならと言う条件つきです。

次にキンドルのアプリのメリットを見ていきましょう。

キンドルアプリのメリット

キンドルのアプリはiPhoneの方ならapp storeで入手できます。

スマホでもパソコンでも使えます。

僕も最近は端末の方はまったく使っていません。ほとんどが、スマホかパソコンで本を読んでいます。

よく、キンドルの端末は『イーインク』を使っているので、紙の本と同じで目が疲れにくいと言われます。

しかし、実際に何年もキンドルを使ってきましたが、キンドル端末でも目は疲れます。

スマホと大差ないです。

さらに言うと、紙の本でも何時間も読んでいれば、当然ながら目が疲れます。

読書には眼精疲労などはつきものだと僕は思います。

気になる方は、スマホなどからでるブルーライトをカットするメガネを使うなどしてみてもいいと思います。安いものなら1500円くらいででありますよ。

では、キンドルアプリのメリットを見ていきます。

  • 本より安い
  • ハイライトした箇所を検索できる

ハイライトした箇所を検索できる

キンドル端末でもハイライトはできます。

しかし、先も言った通り、遅いし、使いにくいです。スマホを使った方が、効率的なのは間違いありません。

ハイライトした箇所を確認するのは、簡単で、こちらからアクセスすれば、今まで購入した本ごとに確認できます。

>>ハイライトした箇所の確認

さらに、スマホだと気になった文章はSNSにも簡単に共有できるし、iPhoneに搭載のメモアプリにも簡単に共有できます。

共有するには使用制限があります。基本的には、こちらから確認すると言う使い方になると思います。

本より安い

昔から本はよく読む方でしたので分かりますが、紙の本って年々高くなっています。

この辺りはしょうがないですね。。本には人件費かかりまくるし、本も売れないので。。

キンドルは紙より安いです。

キンドルのおかげで確実に読書量は増えました。

安いと言っても半額にはなりません。しかし、100円~300円くらい安いことが多いです。

微々たることですが、何百冊となると相当な差になってきます。このような理由から親に進めたのですが、拒否されました笑

まあ、決めるのは本人ですし、問題ないのですが、もったいないと感じます。

そして、キンドルには無料で読める小説がたくさんあります。

無料で読める小説がある

キンドルには本当に無料で読める本があります。

それは『青空文庫』です。

本の著作権はその作者が亡くなってから50年で切れます。青空文庫はそう言った本をまとめて紹介しています。

その分、小説中心だし、改定もしていないので読みにくくはあります。しかし、それでも十分にありがたいことですね。

今は檸檬を読んでいます。面白いよ~

キンドルアンリミテッド

キンドルアンリミテッドは月額約1000円掛かってしまいますが、読み放題ができるサービスです。

昔は本当に誰が読むのと言う本ばっかりでしたが、最近は少しだけ改善されてきた気がします。

本好きなら登録してみるのもいいと思いますが、そんなに読まない方は必要なしです。

一冊づつ購入した方がいいと思います。

>>キンドルアンリミテッド

まとめ

キンドル端末のデメリットを解説してきました。

もう一度キンドルのデメリットを言うと

  • 処理が遅い
  • 本を読むことしかできない

2点かなと思います。

それを踏まえたうえで言うと、キンドル端末を買うメリットってほとんどないと思います。

もし、何かあげてくれと言われたら、小説を読むことしか思いつきません。ビジネス書だったり、ハウツー本などはメモを残したいことが多々ありますよね?

そんな時は、スマホアプリの方が使いやすいし、共有もできる。制限に引っかかったら、スクリーンショットでもメモを残せます。

そして、僕の結論はキンドル端末は買わなくていいが本音です。

今回は以上です。ぜひ、参考にしてみてください。

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