通勤や買い物、趣味と自転車に乗ることは多いと思います。
しかし、自転車って気をつけないと危険なことが多いです。僕も自転車に乗りつづけて6年が経ちました。
主に通勤での利用ですが、危ないと思ったことも多々あります。そこで今回は自転車に乗って危なかったことと言うお話をします。
現在、自転車に乗っている方もこれから始めようかなという方の参考になれば幸いです。
自転車に乗って危ないと思ったこと3つ
自転車の危険についてをあげたらキリがないので今回はとくに危ないと思ったことを3つに絞って紹介します。
飛び出し
まず1つ目は飛び出しです。
自転車に乗るとよくあるのがこの「飛び出し」です。
自転車の無法地帯とかしている今の日本では日常的にみられる光景です。そして、個人的な感想ですがおばさまに多い印象を受けます。たぶん、クルマを運転しない方に多いのではないでしょうか?
彼女らは左右を確認しないで飛び出してきます。
普通、交差点で左に曲がりたければ、右も確認して曲がりますよね?
しかし、彼女らにはその概念がありません。
左に曲がりたければ左しか見ないですし、右に曲がりたければ右しか見ません。
いつも、この場面に出くわしたときは、僕が減速して避けることになります。なんで?
逆走
2つ目は「逆走」です。
自転車はどこを走ってもいいと思っている方がいます。しかし、自転車はクルマと同じ「左側通行」が基本です。
この左側通行を無視しているのは、女子高生とおばさまに多いです。実際に毎日自転車に乗って見てきたので間違いありません。
その姿はもはや人間ロケットです。テロです。
僕が通勤する道は田舎のため道も細いですし、自転車専用レーンなどありません。クルマの往来も多いです。
そのため、逆走されると本当にこわいです。
もう逃げ道がない。
避けようとして右にでればクルマに当たりますし、前からはロケットがやってくる。
そのときは、左に寄って、ロケットが通りすぎるのをジッと待つしかありません。なんで?
並列走行
3つ目は「並列走行」です。
並列走行が多いのは、男女含めた高校生です。とくに学校が終わった夕方に多いです。
僕の通勤経路には交通量が多く、車道が狭いところがあります。
そのため、歩道を徐行して走ります。(危ない道では自転車での歩道走行も認められています。)
しかし、前から歩道をペチャクチャと話しながら並列走行してくる方々がいます。
ボクからしたらそんなに話したい?と思ってしまうのですが、、、そんなことは彼ら、彼女らには関係ないんです。
そして、なかなかどかない。前から来たら普通どくでしょ?避けようとして、フェンスに左ハンドルが当たって転倒したこともあります。
なんで?
自分では対処しきれない事故もある
このように、自転車では自分がいくら気をつけていても対処しきれない事故がたくさんあります。
以前、自転車にも「免許制」にしようと言う動きがありましたが、ここまでくると賛成せざる得ないです。
気軽に乗ることが自転車のメリットだと思うので、そうはなって欲しくないのが本音ですが、意味不明な事故に巻き込まれる方を減らすには仕方がないですね。
同じような意見の人達
自転車逆走と傘さし運転、無灯火は本当に取り締まって欲しい。
そして車の路上運転、幅寄せも。
国土交通省が自転車活用推進計画なんて言ってるけど現実的には自転車が走りづらい環境。
レーンでも分けてくれでもしないと危ないんですよ。
逆走自転車駆逐されて欲しい
https://twitter.com/ke_mori/status/1429339994821328901
車を運転するようになると、学生の頃に歩道がない道路とかを自転車で堂々と逆走してた自分に絶句する。
https://twitter.com/onaraga_deruyo/status/1428018705946988544
巻き込まれてからでは遅い
自転車に乗る人は保険に入っておくことをおすすめします。
自転車に乗っていると自分が気をつけていても事故に巻き込まれてしまったり、または人を傷つけてしまうこともあるからです。
安心して通勤やサイクリングなどを楽しむには必需だと思います。
楽天などでも自転車保険を扱っているので参考にしてみてはいかがでしょうか?
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まとめ
自転車は危ないと言うお話でした。自転車で危なかったことは3つ
- 飛び出し
- 逆走
- 並列走行
その他にもあげればキリがないです。自転車を乗るときは気をつけて乗りましょう。
そして、何かあったときは遅いです。そうなったときの為にも自転車保険に加入しておくことをお勧めします。
今回は以上です。ありがとうございます。
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