こんにちはユウスケです。
今回は『ベース弾いてみた動画のやり方と必要な機材』を解説します。
[box02 title=”この記事が参考になる方”]- ベース弾いてみたに挑戦したい方
- ベース弾いてみた動画の作り方が知りたい方
- どんな機材を使えば良いのか分からない方
以上の方の参考になると思います。ちなみに今回紹介する機材を使うとこのくらいの動画が作れます。
[jin-iconbox01]※なお、この記事ではMacを使っている前提で話を進めていくので、スマホやWindowsの方には参考にならないと思います。[/jin-iconbox01]ベース練習再開して一か月経ちました!
少しづつだけど、指が動くようになったかな?#ベース練習#キラーチューン#東京事変 pic.twitter.com/g8Ce6WHcPk— ユウスケ (@yusukesawamura1) August 8, 2020
では、早速みていきましょう。
ベース弾いてみた動画を作るときに必要な機材
ここで紹介するのは、僕が実際に使っている機材です。
趣味レベルなので高い機材は使っていません。趣味レベルならそんなに高い機材も必要ないと思います。
では、ベース弾いてみたを作るのに必要なものを見ていきます。
[box05 title=”ベース弾いてみたで必要なもの”]- Mac
- オーディオインターフェース
- ミキサー
- ヘッドホン
これさえあれば大丈夫です。順番にみていきます。
Mac

使うソフトはMacに最初からインストールされている【IMOVIE】です。IMOVIEがあればパソコンのインカムで映像も撮れるので、演奏と動画を同時に録れてしまうので簡単です。
気軽に早く録るならこの方法がおすすめです。
そのかわり、音質は低いです。もっとキレイに録音したいならMacにプリインストールされている『GarageBand』を使うのがおすすめです。
僕も最近はGarageBandを使っています。
GarageBandなどのDTMソフトを使うと後から音を加工できたり、アンプシュミレーターも利用できたりと、なにかと便利です。
音質やクオリティも上がります。
【オーディオインターフェイス】スタインバーグUR22mkII

オーディオインターフェイスとはベースのアナログ信号をデジタルに変換する装置です。
これがないと基本的にパソコンに録音することはできません。値段も安いものから高いものまで幅広くあります。しかし、趣味で使うならば、安いもので十分だと思います。
僕が使っているのは『スタインバーグ UR22mkII』です。
オーディオインターフェースのなかでは安い方に入りますが、音質も使い勝手もとても良いです。
【ミキサー】べリンガーMX400

ミキサーはベースの音と音源をmixするのに使います。僕が買ったのは『べリンガーMX400』です。
このミキサーにベースの音とスマホからの音源を集約させてオーディオインターフェースに送っています。
iMovieを利用して、映像と音を同時に録るときにミキサーはあった方が良いと思います。DTMソフトや映像と音を別々にとる場合は必要ないです。
でも、あったらわりかし便利なので持っていても損はないと思います。そんなに高いものでもありませんし、ノイズも気にならないので、結構使えますよ。
【ヘッドホン】SONY MDR-CD900ST
ヘッドホンは何でも大丈夫です。
けれど、オススメは『sony MDR-CD900ST』です。このヘッドホンは音を加工しないでそのままの音を鳴らしてくれます。
プロのレコーディングなんかでも結構使われていて、よく目にしますね。僕は以前はオーディオテクニカのヘッドフォンを使っていました。
でも、オーディオテクニカって重低音が強いですね。ベースに限らず楽器を録音するときはできるだけ味付けのないヘッドフォンが良いと思います。
その点、このヘッドフォンは音もクリアなのでおすすめします。
ベース弾いてみたに必要なものまとめ
ベース、パソコン、オーディオインターフェース、ミキサー、ヘッドホンが最低限必要なものです。
これさえあれば録音することは可能です。そして、もっといい音で録音したいと思ったらプリアンプやDTMソフトを追加すればいいと思いますよ。
- オーディオインターフェース→『スタインバーグ UR22mkII』
- ミキサー→『べリンガーMX400』
- ヘッドホン→『sony MDR-CD900ST』
追記
コロナの影響でネット配信需要が高まっていて、オーディオインターフェースを始めとして、音響機器が高騰してますね。
[jin-iconbox05]サウンドハウスまとめ
『ベース弾いてみた動画のやり方と必要な機材を解説』と言うお話でした。
もう昔のことですけど、パソコンでレコーディングするとなると、高い機材が必要でした。そして、安い機材で済ませようとすると音質もよくなかったです。
でも、今は安い機材でも十分に使えるくらい品質も上がっているし、ソフトだってアンプシュミレーターがついていて、しかも無料で使えます。
これを利用しないともったいないですね。
上手に弾けなくても、動画を公開して発表することがうまくなる秘訣です。もし、1人でしか練習できない環境だったら、ネットを利用してどんどん発表するといいと思います。
今回は以上です。ありがとうございます( ̄▽ ̄)
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